技能実習生は、送出し国で面接採用されて日本語講習だけを受けて入国するのではなく、日本で仕事をする上で必要な技術やスキルの基礎を終えて入国してきます。
日本人はいきなり来て仕事をされているように錯覚されていますが、実際は日本人以上に基礎的な講習を受けています。日本語も全くゼロからわずか6月余りで
日本 語能力検定の4級(基礎的日常会話レベル)を取得し来日される方は多数います。
日本だと未経験でも勤められますが、実習生が基礎を終えていることが前提であることを考えると日本人の努力が一層
求められていると思います。また、入国後も配属前に様々な仕事に必要な講習を受講してから配属されます。そのことが、実習生が即戦力の所以です。
実際入国前、入国後
にどの様な講習を受けているかをご紹介しますので、ビデオを見て頂き皆さんのご理解が一層深くなれば幸いです。にじ協同組合が招へいする実習生もこの研修を終
えて配属されます。なお、今後順次講習の様子や送出し国の情報をお知らせして行きますのでご視聴頂ければ幸いです。
日本の産業や企業を支える実習生。
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