会社概要
名 称 | にじ協同組合 |
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代表者 | 議長・代表理事 浅野良明 |
登録資格 | 外国人技能実習生受入監理団体 外国人特定技能受入登録支援機関 |
監理団体許可番号 登録支援機関登録番号 | 監 理団体:許 1806000199 登録支援機関:19登ー000549 |
住 所 | 〒490-1204 愛知県あま市花長川内20-1 |
電 話 | 052(485)7195 |
F A X | 052(485)7196 |
事業内容 |
外国人技能実習生共同受入事業 外国人特定技能紹介事業 組合員相互の協同事業 |
業 種 |
介 護、耕種農業、建設関連、ビルクリーニング、外食業、自動車整備、金属プレス |
送出し国 |
ベ トナム、ミャンマー、インドネシア、フィリピン、モンゴル、中国、スリランカ |
監理団体の運営規定及び監理費表 |
監理団体の運営規定及び監理費表はコ チラをご覧下さい。 |
入国後の日本語教育のご紹介
日本語教育は基本を大切にします。
入国後、にじ協同組合が独自に運営する教室で日本語の 基礎を入国後講習として改めて学びます。にじ協同組合にはベトナム語、インド ネシア語、ミャンマー語、モンゴル語、タガログ語、英語、 中国語、スリランカ語(シンハラ語)の8ケ国語で対応可能な職員が在籍しています。したがって、日本語と母国語での講義や補講ができるため学びの 深さが違います。講義は専属講師と組合職員が担当します。
また、介護職の実習生に対しては 日本語講習にプラスして介護の日本語と実技の講習が入ります。講師は介護福祉士等の専門資格を所持した専門家があたります。
実践的な会話を学びます。
7ケ国語で対応が可能なので細かなニュアンスや語意がつかめて理解も早くなります。講習も実際によく使われる日常用語を始め現場 で使われる言葉を学んで頂きます。特ににじ協同組合の場合入国者単位で講習が行えるため計画的な教室運営ができるのも大きな強みです。独自の 教室を運営しているため近隣の企業様からの依頼で講師派遣も行っています。
また、外国語のできるスタッフが講義時間外で実習生の学びの疑問や言い回しなどのサポートをしています。実習生が安心して学べる環境を作る ことで、入国時からサポートできることもにじ協同組合の強みです。
教室は日常的なサポートの出発点。
教室では日本語だけでなく日本の生活のルールや生活上の大事なポイントも学びます。実習生の出身国によって習慣やルールも多様です。戸惑い ながらも生活の基礎を学んで頂くことでスムーズに職場と地域に溶け込んで頂けるように後押ししています。
約1ケ月間組合の教室で学びますので実習生と職員は友人のような関係になります。したがって、実習開始後は友人であり、仲間であり、頼られ る関係になり、楽しいことや悲しいこと、苦しいことや辛いことも共有する間柄になります。遠い異国の地で少しでも力になれたらと職員一同頑 張っています。又終了後実習生は全員が組合職員とLINEやSNSなどで繋がり日常的なサポートを受けられる様になっています。