あま市のにじ協同組合はミヤンマー、インドネシア、ベトナム、中国の技能実習生を紹介します

皆さんは来日される実習生の国や住んでいた都市や町、村などをどのくらいご存じでしょうか。それぞれの国の現状はよく５０年前の日本と同じと言われることを聞いたことはあるでしょうか。
　かつて日本も戦前は移民排出国家だったことを知っている人は少なくなりました。ハワイや中国、ブラジル、ペルーなどに多数の日本人が移住し、基盤を作って今日に至ります。そして、今まさに日本自体が外国の方を受入れないと産業が成り立たなくなった少子高齢化社会になっています。その様な日本に来られている実習生は日本にとって新しい社会の在り方を投げかける存在ともいえます。
とりわけ、即戦力として来られる技能実習生の出身国の背景を知ることは職場での新たな人間関係作りや仕事を進めていく上で大きな意味があると思います。下記にリンクした日本アセアンセンターや外務省のホームページを見て頂き、面接前の情報収集、相互理解や入国後の話題作りの1つとして活用頂ければ幸いです。

　送出し国の中には日本より人口が多かったり、将来の潜在的な発展余力のある国が多いのが特徴です。

　　　フインリピン　　　　　　　　　　インドネシア　　　　　　　　　　　　ベトナム　　　　　　　　　　　　　　ミヤンマー　　　　　　　　　　中　国

　　モンゴル国　　　　　　　スリランカ民主社会主義共和国

　コチラからも他の送出し国やアセアンの国々の情報が見られます。

　

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